こんばんは。うちやまです。
9月に入って、ブログを始めてからもう1ヶ月ほど経ちました。
結果はもちろん出したいと思っていますが、自分のブログを少しずつ更新できていることが嬉しいです。そして、ブログを始めたことがきっかけで、また絵を描き始められたのも個人的にはかなり良かったなと思っています!あまり気負いすぎず、これからもゆるく続けていきたいですね。
今回は、CLIP STUDIOで漫画やイラストを描くなら「騙されたと思って一度試してほしい!」と筆者が思っている、おすすめのペンを紹介します。
せっかくなので、そのおすすめの「にゅるぺん」を使ってキルアを描きながら、使い心地もレビューしていきます!(HUNTER×HUNTERのFAを描きたいだけではありません(^^))
※本記事のイラストは個人のファンアートであり、版権元・公式とは一切関係ありません。
「にゅるぺん」とは?

こちらが今回紹介する「にゅるぺん」です。
CLIP STUDIOのペンをダウンロードすれば、無料で誰でも使うことができます。
制作者さんには本当に感謝です。
自分も昔、「漫画を描くならどのペンを使えばいいんだろう?」と、いろいろなペンを試していました。なかなかしっくりくるペンが見つからなかった中で出会ったのが、この「にゅるぺん」です。そこからというもの、気づけばこのペンばかり使うようになりました。
実際に描いてみると、こんな感じになります。(ラフに描いてみました)

個人的には、さっぱりとした描き味というより、ゴリゴリと線画を入れて、描き込みを多くしたい人向けのペンだと思っています。
実際に以前紹介した漫画なども、この「にゅるぺん」を使って描いていました。

実際に「にゅるぺん」でキルアを描いてみる
今回は実際に「にゅるぺん」を使って、キルアを描いていきます。
STEP1:ラフを描く
まずは、いつも通りラフを描きます。
自分はこのペンが好きすぎて、ラフ・下書き・線画まで全部このペンを使っています。
それくらい自分には合っているペンです。

STEP2:下書き
ラフをもとに、もう少し形を整えていきます。やはり、実際に描いてみると描き心地がいいです。

自分が思った方向に線が伸びてくれる感覚があって、実際に使ってみるとこの感覚はわかってもらえると思います。ある程度下書きを描いておくと、線画のときに迷わず描けるので、自分は下書きもしっかり描いていきます。
そして個人的におすすめしたいポイントが、描き終わりの感覚です。
線をスッと伸ばしたあとも扱いやすく、細かい部分まで描きやすいと感じています。
STEP3:線画から完成まで
線画を描きました。色は塗らないのでベタとハイライトつけて完成です。髪や目などの細かい部分も、強弱をつけながら描きやすいので、線にメリハリを出しやすいです。特に今回のキルアのようなツンツンした髪は、「にゅるぺん」の強弱を活かしやすい部分だと思います。

細い線と太い線を使い分けることで、ただ線をなぞるだけよりも、少し立体感や勢いが出てくれる気がします。今回久しぶりに使ってみましたが、描いている途中で「やっぱりこのペン好きだな」と思いました。
実際に使って感じた「にゅるぺん」の良かったところ
① 線をスムーズに引きやすい
個人的に一番好きなところです。
本当に、自分が思った通りに線を描きやすいと感じています。伸ばしたい角度に、伸ばしたい長さに線を引きやすいので、長く愛用しています。もちろんペンの好みは人それぞれですが、自分にとってはかなり描きやすいペンです。
② 線に強弱をつけやすい
今回描いたキルアの画像を見てもらうとわかりやすいと思いますが、細い線から太い線まで使い分けやすいです。髪や手などの繊細に描きたい部分。そして、顔の輪郭のように目立たせたい部分。
どちらも描きやすいので、1本のペンでかなり幅広く使えています。
線に強弱がつくだけでも、絵の印象はかなり変わるので、そこも「にゅるぺん」の好きなポイントです。
③ 自分の絵柄と相性がいい
これは大前提ですが、万人に合うペンはありません。人によって、描きたい絵柄も違えば、好きな描き心地も違います。
自分の場合は、描きたい絵柄と「にゅるぺん」の描き心地が一致していたので、かなり使いやすく感じました。自分は、線を多くして描き込みを増やす絵柄が好きです。綺麗な線を一定の太さで描くというより、力強い線と繊細な線を使い分けて見せる絵の方が好きなので、このペンを選びました。
漫画家さんでいうと、最近は『ガチアクタ』の裏那圭先生の絵柄をかなり参考にしています。
そういった力強く描き込まれた絵柄が好きな方には、「にゅるぺん」はかなりしっくりくるかもしれません。
逆に気になったところ
ここまでかなり褒めてきましたが、人によっては好みが分かれると思います。個人的には、強い画風になりやすいペンというイメージがあります。
そのため、少女漫画のような繊細で綺麗な線をメインにした絵柄よりは、少年漫画寄りの絵柄の方が相性がいいのかなと感じました。
青年漫画でも、かなりリアル寄りの絵柄には、また別のペンの方が合うかもしれません。
もちろん、これはあくまで自分が使ってみた感想です。少女漫画やリアル寄りの絵柄を描きたい場合は、もっと綺麗で均一な線を引きやすいペンの方が合う人もいると思います。
いい意味で、「にゅるぺん」は少し雑に描けるペンです。(本当にいい意味です)
細かく神経質になりすぎず、勢いよく描けるところも、このペンの魅力だと思っています。
こんな人におすすめ!
ここまで案件のように紹介してきましたが、改めてまとめます。
「にゅるぺん」は、こんな人におすすめです。
- CLIP STUDIOで使うペンを探している
- 線画用のペンを探している
- 線に強弱をつけたい
- なめらかな線を描きたい
- 描き込みの多い絵柄が好き
- 自分に合うペンをいろいろ試している
無料で試すことができるので、少しでも気になった方は一度使ってみてください。
自分に合うペンを見つけるだけで、絵を描く楽しさが少し変わるかもしれません。
まとめ|久しぶりに使ってみても、やっぱり描きやすかった
久しぶりにCLIP STUDIOを登録して、昔愛用していた「にゅるぺん」を使ってみました。
実際に使ってみると、やっぱり自分に合っていたなと改めて感じました。
そして何より、このペンを使うとすごくやる気が出ます。
「また絵を描きたいな」と思わせてくれるペンって、個人的にはかなり貴重です。絵を上手く描けるようになるための道具も大切ですが、単純に「描くのが楽しい」と思わせてくれる道具を見つけることも大事なのかもしれません。これからまた漫画やイラストを描いていく中で、いろいろなペンも試していきたいと思います。その中で「これは使いやすい!」と思ったものがあれば、またブログでも紹介していきます。


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